2015年12月15日火曜日

信長の野望 創造PK 徳川家・大名録

徳川での大名録。シナリオ「夢幻が如く」でスタート。
難易度はなんとなく中級にしてみた。

織田・豊臣に比べると領土は狭くなったが、
それでも最初から城が10個以上あるとなぜかだるく感じる。
駿河の蒲原城に武将がいないなど、ふざけた状態。
政策「目安箱」を実施し、いつもどおり適当内政を行う。
道の整備だけは手動にしたが、元から整備されているうえ、
政治の高い武将が多く、非常に楽ちん。

●「甲州征伐」
シナリオ開始とともにイベント発生。
駿府から家康を出陣させて包囲すると、イベントで武田家滅亡。
あっという間に達成となる。家康が「風林火山」を取得。
これで聖剣戦争に参加できるぞ!
レトロなネタですまんな。

武将録「赤の継承者」で、井伊直政が「赤備え」も習得。
新府城には井伊直政以外に、大量に登用した武田武将を数人送り込む。
新府城は直轄外だったので、本拠を駿府に移した。

●「天正壬午の乱」
本能寺の乱が起き、勢力図が変更される。
徳川家も南信濃が追加されて、領土が増えたので武田武将を配置。
「天正壬午の乱」の最初の条件は、
真田の信頼度アップと、新府城を北条から防衛すること。
北条軍の兵は多いが、三河などの兵も動員すれば防衛は容易い。
真田との同盟は信頼100まで上げてのんびり達成。
万が一歴史イベントを逃すのが怖いので、婚姻同盟も受け入れた。

●「小牧・長久手の戦い」
ガチの戦いではないので、適当に交戦して終了。
ついでに「井伊の赤鬼」も達成。


●「鳴くまで待とう」
武将録「光の行末」 が起きるまで適当にプレイしていたが、まったく発生せず。
清須織田家と戦っているうちに、羽柴家から同盟の申し込みがあり、
受諾すると大名録「鳴くまで待とう」が始まった。
すぐに条件である北条家の信用度を上げたかったが、
対羽柴の連合を断っていたおかげで態度が「困惑」に。
家康の外交術のおかげで+6/月はあったので、そのまま上げていくことにした。

南信濃の軍団に真田攻めの指示をだし、交戦すると武将録「光の行末」が発生。
交戦が条件のようだ。


●「小田原征伐」
大名録が始まるやいなや、北条から同盟の申し出。
却下却下却下である。
適当に北条家の城を攻めている間に、「光の行末」を達成。
真田と同盟を結ぶ。真田家の武将が手に入らないが、
とりあえず初めて見るイベントだったのでよしとする。
まあ破棄すりゃいいんだけどね・・・
小田原以外の支城を、条件の城以外もどんどん落としていく。
イベント達成すると残った北条領は秀吉のものになるらしいので。
三河や駿河の本体を送るのに小田原を迂回するのが少々面倒だ。
尾張も直轄に入れたかったので、「大名親政」を実施。
それにしてもこのゲーム、海路の仕様がうんこすぎる。
船の概念もないし、輸送概念もないから存在価値ハテナ。
兵の運搬目的で船をほいほい使えるような時代じゃないしね。
それにしたって、毎日全軍の休憩が必要な徒歩より遅いのは・・・。戦国時代の港というのは恐ろしく重要な商業拠点なんだけど、
作り手はそれも知らないんだろうな。
あとは、設営も空気だけどw

小田原城を残し、すべての北条領を獲得するべく、
攻めに攻めまくるが、気が付くと兵糧が10に!!
幸い8月だったので翌月いっきに回復。危ない危ない。
1589年9月時点で、北条の城は北関東がほとんで残り10。
さすがに抵抗力が少なくなってきている。
小田原は孤立し、たまに7000ぐらいの兵がちょろちょろしている。
支城に兵力を残しているので、攻めてくることはないだろう。

気になるのは北条氏政の寿命。史実設定で開始したので、
1590年8月が寿命のメドだ。
小田原に時間がかかることを想定し、支城残り2の時点から、
小田原攻めを開始し、7月に陥落。無事に大名録を達成した。


●「江戸御打ち入り」
家康が帰城したら大名録発生。
いっきに三河などの徳川領がなくなり、関東転封となるイベント。
徳川のみで北条を倒したというのに、なかなかつらたんな仕打ちだが、
とりあえず歴史を楽しみつつ、進めてみる。
最初の条件は「豊臣家との同盟を3ヶ月維持」だが・・・、
ちょうど同盟が切れるタイミングだったようで、何も行動するまもなく発生即失敗に。
氏政の寿命に備えて、小田原攻め前にセーブしていたのでそこから再開する。
家康の帰城を遅らせ、改めて12ヶ月同盟を結んで条件達成。
関東移住となったが、伊勢、志摩、上野の城は残った。
尾張、遠江、三河、 駿河の召し上げということらしい。
武将は各地に分散。どこも8人~20人いる状態となった。
次の条件は江戸城の改修。
政治の高い連中がちょうど複数いたので、ちゃっちゃと進めていく。
区画も8まで増やす必要があるが、すぐに拡張できるのは1区画なため、
施設を人口増加向けに変更し、民忠の上がる政策もすべて実施。

秀吉が対毛利の連合を組み、同盟国として自動的に参加となったが、
遠すぎて派兵する気がおきない。
そんなわけで人口が増えるまで暇なので、佐竹に喧嘩を仕掛けてみた。
伊達の同盟援軍がうざいので、家宝・工作・同盟で手懐けておく。

あとは時間だけ。佐竹を滅ぼし、伊達にも攻め始めたところで条件達成。
残る大名録は別シナリオで狙う。


 ●大名録「関ヶ原の戦い」
シナリオ「関ヶ原の戦い」で開始。
家康が小山城へ、鳥居元忠が戦死。
続く岐阜城の包囲は友軍の福島正則らが達成。
イベント会戦「関ヶ原の戦い」は石田家バージョンと違い、非常に難易度が低い。
小早川を裏切らせるイベントを起こさなくとも、
被害を無視して全軍で三成に乱戦を挑ませればあっさり勝利できてしまう。
だが、達成条件に小早川への家康による攻撃があり、
一応難易度を申し訳程度に調整しているようだ。
そんなわけで、会戦では全軍を小早川軍よりの脇坂軍へ移動させつつ戦った。
家康は兵力の多い宇喜多軍の攻撃を受けながら、
小早川軍側へ。背後を小早川軍に攻撃されてもイベントが発生するようだ。
攻撃ではなく交戦が条件か。

味方を守るなどの面倒な制限がないうえ、
家康は副将・忠勝の蜻蛉切で敵全軍を蹴散らせるレベルの大軍。
家康がガンガン乱戦しつつ、他の軍の援護射撃で敵を各個撃破して、
あっというまに勝利。裏切った小早川軍はたいして活躍せず。

それにしても徳川家はコーエーに冷遇されてる。
無双のおかげでだいぶ武将は強くなったが、
戦国の勝者のイベントが2つのシナリオであっさり終わるとは。
幸村も活躍させられるし、せめて大坂の陣までやればいいのに。
「信長」の野望にこだわってるのかもしれないが。

次は地元の島津家でもいきますか。















2015年12月6日日曜日

信長の野望 創造PK 長宗我部家・大名録「土佐統一」~「四国統一」の巻

長宗我部家の大名録の回収。
シナリオ「信長包囲網」でまとめて達成する予定。

スタートと同時に発生する「土佐統一」は、一条家の打倒が目的。
最初の条件は「中村御所の包囲」。
手前に窪川城があるのでこれをまず落とす。
中村御所から援軍がくるので、支城の部隊で蹴散らし、
残った部隊で城を包囲陥落させたが、
耐久1000の城に約3ヶ月もかかった。
ちなみに浦戸城の部隊が敗れて捕縛され、武将が0に(笑)

しばらく織田家でプレイしていたため、
内政値の上げにくさ、収入の少なさが新鮮。
優れた武将が少ないことよりも、当初の労力3/月というのがなんとも。
だけど、こういうのが意外に楽しい。

窪川城を落としたら、本城から元親が出陣。
再び出てきた一条家の兵は、窪川城攻略の残りで露払いする。
支城の兵はかなり消耗したが、それぞれ1000程度しかいないため、
わりとすぐに最大まで回復する。

中村御所は包囲するとイベントで落城し、すべての一条領が長宗我部領に。
すぐに次の条件「三ヶ月以内に一領具足を実施」が発生する。
一条配下の武将も加わるが、
そもそも城数のわりに武将が少なく、かつ政治ものきなみ低いため、
まともな奉行はほとんといない状態だ。

「一領具足」は鉄砲配備が実質必須になってくるため、
長宗我部家ではまだ使いこなすことはできない。
条件のために1ヶ月だけ、実施し、すぐに打ち切った。

次の条件は「一条兼定を元親で迎撃」。
兼定は大友配下になっており、2000の兵で攻め込んでくる。
中村御所に待機していた元親を迎撃にあて、イベントで撃破。
あっけなく「土佐統一」を完了した。

いよいよ本丸の大名録「四国統一」の開始。
開始翌年には幸先よく姫武将「長宗我部部美」が登場。
全国レベルで見れば、そこそこでしかないが、今の長宗我部家にはかなりの戦力。
なにより、政治58が光る!!! しかも特性「人心掌握」「利殖名人」持ちだ。
さっそく中村御所の城主・奉行を任せることにした。
しかし、4文字苗字に1文字名前って、ぱっとみ笑ってしまう。


四国はせまいうえ、土佐を取った時点で、敵は毛利や織田の横槍のみ。

ガンガン攻めてさくっと大名録を達成した。

信長の野望 創造PK 大名録・豊臣家リターンズ の巻

シナリオ九州征伐からのやり直し。寿命を「史実」でスタート。
かったるいので難易度を最高に甘く設定した。
ついでに可能なものは全委任(大坂城改修だけ手動)で
どんぐらいできるのか試してみる。
道の整備がどういう感じで進むか気になる。
あとは創造性の初期値765だから、「楽市楽座」が実施できないかも。
収入多くなるから全体としては余裕なはず。


●大名録「戸次川の戦い」

スタート月に本願寺などを登用。
センゴク&ソゴーが出陣。
難易度設定で直轄広めにしておいたので、十河城が直轄だった。
姫路と大阪の武将を全域に再配置。
登用、開発、整備、懐柔、調査で銭は186まで減ったw

翌月、兵糧消耗を抑えるため「小荷駄隊配備」「夫役強化」を実施。
労力は正直減ってもいいが、両方実施でアップする。
常備兵が減るが、開発が進んでない序盤でさほどデメリットにはらない。
周囲はすべて同盟国なため、全軍で出陣。若干鉄砲が足りなかった。
播磨部隊9000で秋月家、その他大勢で島津家を狙う。
隈本城奪取が条件だが、島津兵を分散させるために岩屋城、岩尾城、縣城も攻める。
最初から「伝馬制」「遠交近攻策」もやっておくべきだったが、
2ヶ月連続、銭が足りず「伝馬」だけ実施。翌月「遠交近攻策」も実施。

「遠交近攻策」後、従属可能な大名をすべて傘下にする。
外交収入も増えて、姫ももらえるなど、いいことずくめだ。
あとは銭と相談して、開発、整備、懐柔、調査を行いつつ、
センゴクさんが庄内についたら長宗我部に工作開始。
それにしても整備委任は恐ろしく銭が減っていくw
でもテストだからとりあえずやってみる。

長宗我部の工作は1ヶ月で終了。
センゴクが敗走するので、即追放して大名録達成。1587年4月。


●大名録「九州征伐」 1587年4月開始(期限:1592年4月)

最初の目標は隈本城。
大名録開始時にちょうど播磨部隊が秋月軍に接触。
後続はたいがい毛利領か海上である。
後の大友戦に向けて、毛利にも工作開始。
長宗我部は位置的に役に立たないが、信頼が続いているので引き続き工作。

最北端の岩屋城を山陰部隊で攻めると、島津に従属する龍造寺軍が出兵。
手薄になった龍造寺城に、先行しているいくつかの部隊を回す。
兵の多い本体はようやく九州に到達したところ。

6月いよいよ岩尾城近くで島津主力との交戦開始。
7月には秋月家を滅亡させ、播磨部隊は龍造寺家に侵攻。
8月の時点で兵糧は10万ほど消費して約3.5万に。恐ろしや。
同月隈本城も陥落。激アマ設定だと恐ろしく早い。
11月、龍造寺家を滅亡させてから、
大名録の条件である高城を支配下に置いてクリア。

12月に大友宗麟が死去。


●大名録「北野大茶会」 1588年4月開始(期限:1591年4月)

秀吉が出陣中にはイベントが起きない様子。

条件となっている家宝は、秋月家と大友家が所有している。
フリーの家宝はいつ手に入るのかわからないので、
滅亡させて確実に入手したほうがいい。

激アマ設定のおかげで、消耗の少ない部隊が3万ぐらいあるので、
そのまま九州に残して大友領近くの城に布陣。秀吉はもちろん帰還。
獲得した九州の兵が回復しなくても勝てるかもしれないが、
万全を期して時を進めた。

兵糧は収穫で余裕が出たので、「夫役強化」を中断。
九州は軍団委任。


大友家に同盟解消の使者を送る。
銭にかなり余裕が出てきたので、定期的に馬・鉄砲を購入。
4月途中で秀吉が帰還し、大名録が開始。
手切れとともに大友家に出兵し、10月あっさりと大友家滅亡。
島津戦の残りで十分だった。
秀吉を二条御所に入れれば大名録クリアだが、
徳川の北条攻めが始まっており非常に怪しい雰囲気なので、
思い切って同盟を破棄して徳川の小田原近辺を切り取ることにしてみた。
あとで手打ちにできるように、朝廷工作もしておく。

徳川領に攻め始めた頃、秀吉を二条御所へ移動。
1589年7月に茶会をクリアした。


●大名録「小田原征伐」 1588年12月開始(期限:1593年12月)

徳川と喧嘩しているおかげで、鈴鳴り武者が発生せず。
さらばセンゴク。
徳川と北条を同時に相手にしてもかなり余裕な展開。
約1年で北条の支城を落とし、徳川も三河・駿河だけに封じ込めた。
小田原包囲隊以外は、関東のザコと佐竹に攻撃。
1590年11月、小田原を落とし、大名録クリア。
ついでに佐竹家を滅ぼす。


●大名録「利休の死」~「秀次事件」
寿命「史実」なら秀長の死に続いて発生。
利休は出陣中だったので適当な城に入れてその後に追放してクリア。
秀次はどこにいるかわからず探した。


●大名録「醍醐の花見」
発生が1598年と遅いので、適当に時間を進める。
軍団がもりもり他勢力を攻略中。
前田利家は、まつと婚姻状態でないといけないため、
配下にする場合は、捕縛後解放しないとダメらしい。

PKでは前田家と「信頼」以上でOKだったようだ。
他勢力に保護してやるのも面倒なので滅ぼしたほうが楽かも。


これでようやく織田・豊臣家の大名録をすべて達成。
長かった!





















2015年12月3日木曜日

信長の野望 創造PK 大名録・羽柴家「北野大茶会」~「小田原征伐」の巻

秀吉が大坂城に戻ると次なる戦国伝「北野大茶湯」が発生。
家宝の入手が条件なので、ひたすら売りに来るのを待つ。
これまで改修は放置していたが、大坂城に御用商館を設置した。
どこもかしこも同盟や従属ばかりで攻める国もないのでかなりヒマだ。

1年経過するも、家宝は揃わず。

よく考えたら「似たり茄子」は大友宗麟所有だった。
「打雲大海」のほうがてにはいらないので、
同盟解消して攻め入ることにする。
攻撃は九州の島左近軍団に一任。
ただし、龍造寺家、有馬家、毛利家にも援軍を頼んだ。

3ヶ月しても思うように侵攻が進まないので、
播磨の黒田家部隊、秀吉、秀長、大谷吉継を九州に派遣する。
それにしても島左近軍団がまったく自分から動かない。
気質「果敢」なのだが、なんなんだこいつは。
武将もかなり送り込んであるのだが・・・。

期限ギリギリの当月で大友を滅亡させ、似たり茄子を入手したのだが、
秀吉が二条御所にいなければならないことを失念していてイベント失敗。
ぐぬぬぬ。そんなわけで1年半ほど巻き戻すことにした。
それにしてもだるいが、
普段ほとんどセーブしないオレが、
1年商人待ち続けた記念で気まぐれセーブしていてよかった。

今度はうっかりしないように秀吉を先に二条御所へ。
だいぶ弱くなるが、九州へはねねが茶々を率いればいいだろう。
ということで、残り2年の期間でいっきに大友攻めを開始。
同盟破棄の使者とともに軍も同時に動かす、鬼畜常とう手段だ。
といっても、遠すぎて破棄後、現地1か月以上かかるわけだが。

大友と手切れしたあとは、九州の軍団への攻撃指示と、
従属する龍造寺と有馬、同盟国の毛利に援軍要請。
大友も、北九州にぽつんと張り出したウチの秋月城に攻めてくるが、
援軍のおかげですぐにそれどころではなくなる。
15ヶ月ほどかかったが、特に苦戦することもなく大友を殲滅。
無事に「似たり茄子」を入手して、茶会イベントが発生した。

続いて大名録「小田原征伐」の開始。
同時にセンゴクさまの武将録「鈴鳴り武者」が発生。

ひとまず九州から軍勢を撤退させる。なかなかの民族大移動だ。
九州の島左近軍団はひとまずそのままに。

と、ここでまた衝撃の事実が発覚。
「秀長の死」が発生しないと、小田原以降の大名録が発生しないと。

すなわち、九州征伐の最初からやり直しということか・・・?
何度やり直しやねんと。

2015年12月2日水曜日

信長の野望 創造PK 大名録・羽柴家「九州征伐」の巻

織田・豊臣の大名録がやっと70%を超えた。
次はシナリオ「九州征伐(1586年11月)」でスタート。
スタート時恒例の人材登用では、優秀な本願寺勢をゲットする。
家宝もいっぱいあるので、忠誠も上げやすい。
これは素晴らしい。
また、信頼が20以上の大名家が多数あるため、「伝馬制」を実施する。

最初の大名録「戸次川の戦い」では、センゴクさまの出番だ。
条件である「仙石権兵衛と十河存保の庄内館への布陣」だが、
この2名がいるのは直轄外の十河城。
そんなわけで、手っ取り早く本拠地を洲本城に移してみた。

武将2名は同じ部隊でもよいはずなので、1部隊で九州の庄内館へ。
大敗するはずなので、最小限の人数だ。
同時にもうひとつの条件である長宗我部家の信用度上げも開始。
後の九州攻めに備えて、前線及び兵の多い城へ有能な武将も配置していく。
特に播磨は比較的九州に近く、大河ドラマ効果で有能な武将がそろっているため、
支城にその人材を分配した。
あとは大坂城の人材を、各地の本城中心に派遣する。

庄内館到達までかなりの時間がかかった。
センゴクさまは、漫画でその知名度が極度に上がったものの、
前田慶次との差はいかんともしがたい。
信長の野望では、「そこそこ」程度の猪武者だ。
イベントであっさり島津家久に敗退するが、
ガチで操作しても、十河城勢と同盟の長宗我部勢だけでは大敗したであろう。
対して長宗我部信親の武者振りは素晴らしい。
惜しい将を亡くした。

続く条件は仙石権兵衛の追放。ワン・コマンドであっさり達成w
大名録達成でなぜか秀吉が「大筒」を習得。

そして今回のメインディッシュの「九州征伐」がスタート。
期間はいつもどおり5年。それなりに急がないとまずそうだ。
ひとつめの条件は「隈本城」。
大友家が同盟なので、直接攻められるが、なにしろ距離がある。
まずは大友領に部隊を集結させた。

大友家に援軍要請できるように、「遠交近攻」を実施して工作も開始。
ほどなく連合結成が可能になったた。島津を標的として結成する。
勧誘対象はほぼ後方になるが、とりあえず結成してみた。

隈本城に敵軍が殺到すると面倒なので、
岩尾城などに陽動部隊を派遣。陽動と言っても敵の動き次第では陥落可能だ。
また、念のため筑前の秋月家を攻め、保険の前線基地も作る動きをする。

適当に兵を動かして、岩尾城、隈本城、秋月城、縣城を獲得。
こちらもかなり消耗したので、ほとんどの兵を引き上げ、
代わりに秀吉の本体を出陣させた。
到着する頃には、確保した城の兵が回復しているはずだ。

次の目標は、高城の奪取と、佐渡原城の豊臣秀長による包囲。
秀長は隈本城戦での消耗が大きく、帰城させたので、
戻るまでの間に、高城および周囲の城を陥落させる。
早めに徹底した部隊が回復してきており、
これはどんどん前線に戻していく。
と思いきや、高城と佐土原はどちらかひとつで条件達成だった様子。
意外とあっさり「九州討伐」を完了してしまった。
イベントにより、薩摩以外の島津領が豊臣領となる。


信長の野望 創造PK 大名録・羽柴家「小牧・長久手の戦い」の巻


勝家との決着がつき、今度の大名録は「大坂城築城」。
これは改修するだけなので、
政治の高い秀吉らでサクサク改修して終了。

そしていよいよ「小牧・長久手の戦い」。
といっても、現在の戦力を考えたら、赤子の手をひねるより簡単。
その前に残り2城の岐阜織田家を適当に滅亡させ、
そのまま条件の「清州織田家の滅亡」に向けて動く。

「小牧・長久手の戦い」が開始してすぐ
「太閤」就任イベントが起き、「豊臣家」となる。

太閤の威光を見せつける大軍を送ろうと思った矢先、
先に攻めてきたのは清州織田家。
兵が少ない目先の支城に1万程度の軍勢だ。
こちらは総勢5万以上で、多数の城を同時攻撃開始。
敵は目標の支城に到達することもできず後退したうえ、
帰るべき城もガンガン無くなっていく。
これが太閤殿下のいくさじゃああああ!

伊勢・尾張はあっというまに平らげたが、
面倒なのは北信濃にも清州織田家の支城があること。
南信濃は徳川領なので、ついに徳川家とも戦い始めた。
北条の援軍もあり、多少抵抗されたが、三河と南信濃を城を奪取。
ところが、北条家が北信濃にちょっかいを出しており、
先に清州織田家を滅亡させてしまった。
大名録は達成したが、武将を何人か取られたのは残念。

清州織田家滅亡のあとは、徳川家との手打ち。
信用度を上げないといけないのだが、直轄以外の部隊がやたらと徳川領を攻めており、
一度軍団編成と攻略指示の設定を見なおした。
北陸方面と東海方面部隊の目標はともに上杉家のみとする。
距離もあるし、しばらく放置でよいだろう。
しかし、北条・徳川同盟側から攻めてくることもあり、
断絶状態が続くので、朝廷に働きかけ徳川との停戦を行った。

そんな中、茶々イベントが発生し、配下に加わる。
能力が85/82/71/86とは、織田ブラッド、高性能過ぎる。

朝廷をちまちま工作している間に、徳川家が「興味」に。
ガラシャを使者にして工作開始。
また、東側が落ち着いている間に、四国への侵攻を開始する。
面倒なので出陣コマンドを使ってみる。

豊臣軍:33600 VS 長宗我部軍:約13000

ちなみに瀬戸内海に面しているにも関わらず、
大坂城16000、岸和田城8800、姫路城8600などは手付かず。
主力を温存する余裕な作戦提案だが、
はたしてどんな結果になるか。

ほどなく徳川家の信用60を達成し、大名録達成。
四国への侵攻は、多少包囲の入れ替えを行ったが、
当初の軍勢だけで4つの城を取ることができた。
兵力差の割には消耗したかな……。

惣無事令を実施してクリア。


2015年11月30日月曜日

信長の野望PK 大名録「山崎の戦い」~「賤ヶ岳の戦い」の巻

「夢幻が如く」の達成で本能寺の変が起き、がらりと勢力図が変わった。
これからは、羽柴秀吉軍として攻略することになる。
新たな大名録「山崎の戦い」も発生。

「夢幻が如く」が達成された進行ターン中に、
備中高松城が宇喜多勢に侵攻される。
耐久6000の城に対し、敵は8000ほど。
城が孤立している上、特性「籠城」「籠城達人」持ちもいないので、
落城前に救援することはかなり難しい。
毛利は同盟ではなく停戦中で信用も0、ほかに援軍を呼べる家もない。
ひとまず、高松城は諦めることにした。

「山崎の戦い」の最初の条件は、秀吉を石山御坊に入れること。
秀吉のいる姫路城を見ると、ガラシャなど40名以上の武将がいて驚いた。
そして森蘭丸はいないが、帰蝶もいる。
帰蝶は、結婚後の史料が少ないせいだろうが、それにしても適当に詰め込み過ぎだ!
「夢幻が如く」達成の前月に元服した姫武将、織田茜も秀吉配下で姫路城に。
なかなかの秀才なので、こやつが織田家の後継でいいではないかと思った。
しかし、目的は戦国伝回収なのでこのまま進めるしかない。

秀吉以外にも、武将不在の城に人を入るなど、適当に再編成する。
そしてターン進行すると……「山崎の戦い」失敗。
あれ? どうも本能寺直後、30日以内の石山御坊入りだったらしい。
時間的に、進行中に秀吉を出陣させて、そのまま石山御坊に入れるしかないようだ。

というわけで巻き戻し。あまりセーブしていなかったので甲州征伐直前まで戻る……。
テキパキと条件を満たし、本能寺!
イベント後、すぐに秀吉を石山御坊に出陣させた。
一応、「疾走」持ちの川尻秀隆を副将につける。

秀吉が石山御坊に入り、イベント会戦が開始。
かなり有利な状況なので、簡単に勝利。大名録を無事に達成した。

続く大名録は「賤ヶ岳の戦い」だが、一気に手に入った明智領は武将不在。
石山御坊にまとめて武将が入っているので、まずはこちらを整理する。
筒井家が臣従を申し出てきたが拒否。島左近を配下としたいし、
筒井家が残っていると、周囲の国人武将を登用できないためだ。

武将配備が終わったら、いよいよ賤ヶ岳の準備。
本拠地は東側を直轄における石山御坊に設定する。
最初の条件は「雑賀城」「岐阜城」を支配下に置くこと。
備中高松城は宇喜多に取られるがこれも放置。

第一のターゲットは鈴木家。
兵士2500、耐久6000で、鈴木佐太夫や重秀、本願寺顕如など、
優秀な武将が多いので、15000ほどの兵力で侵攻する。

山陰(直轄外)に毛利の抑え用に派遣した池田輝政が、
備中高松に勝手に攻め込んだので、それに呼応して、
播磨からこちらも兵を出す。但馬、丹後も山陰側から宇喜多領へ。
毛利と停戦協定が結んであるうちに、宇喜多を滅ぼすことにした。

岡山城は耐久10000以上の堅城なので、それ以外を落としたところで、一旦兵を帰還。
鈴木家方面は、雑賀城に続き、手取城も落として鈴木家を滅亡させた。
岡山城は、無傷の二条御所兵などで落として、宇喜多家も滅亡。

鈴木と宇喜多を落としたところで、2つ目の条件「岐阜城」に出兵した。
同時に筒井家も滅亡させ、武将を登用する。
岐阜は城こそ立派だが、これを治める岐阜織田家は取るに足らない実力。
さっくり落として柴田攻めに取りかかった。

賤ヶ岳最後の条件は、柴田家の滅亡。
領土が横に広いので、兵を多数出して、西と南から同時に攻めた。
最初の城こそ、多数の兵で迎撃されたが、そこを凌げば、
物量に勝る我軍の敵ではない。北庄城目指してどんどん攻め入った。
途中で「勝家の死」が発生。北庄城を強行で落とすことでイベント進行し、柴田家が滅亡。
残った柴田領もまとめて手に入った。





2015年11月29日日曜日

信長の野望PK 大名録「甲州征伐」~「夢幻が如く」の巻


大名録「甲州征伐」はシナリオ「夢幻の如く」開始時(1982年1月)に発生。
ついでに前回失敗した武将録「高松城水攻め」も同時に発生した。
1582年12月までに「甲州征伐」を達成していれば、大名録「夢幻が如く」も発生するようだ。

12月に達成してそのまま次の大名録が発生するか怪しいので、
「甲州征伐」の達成目標は11月に設定する。
残る武田領は狭い範囲で城5つなので、問題無いだろう。
攻略の邪魔になる武田の同盟は上杉家と真田家が、
どれだけ積極的に派兵してくるか。
圧倒的な物量で援軍してくる北条家が同盟でなくなったのは助かる。

まずは在野にいる11人の武将を登用。
能力の高い南光坊天海と磯野員昌には家宝を与える。
内政は商業重視で数ヶ月行う予定。
建設はひとまず政策「楽市楽座」用の創造上げに茶室・教会を数個作るのみ。
整備と巡察も適当に行う。
巡察は知略の高い武将で行うほうが資源発見率が高そうなので、
雑魚でまとめてやらず、有能武将で少しずつ進める。
整備優先すると金も足りないしね。
ちなみに北陸方面には知略の高い武将がいないので、
北庄城に南光坊天海を派遣した。

「甲州征伐」最初の目標は「高遠城の包囲」。
包囲すればイベントが進みそうだが、念のため先にを見据えて人事異動。
特に兵士の多い、岐阜、清須、那古野に一線級の武将がいないのはいただけない。
最前線の飯田城から、ジュニア信忠を岐阜城、滝川一益を清州城へ。
本城なみの兵力がある那古野には、音羽城から蒲生氏郷を入れた。
飯田は武将ゼロになるので、5名も武将がいるおとなりの苗木城から適当に2名持ってくる。

武将が1人しかいない、郡上八幡城、鳥峯城、小牧山城、
戦闘要員のいない犬山城にも、
加藤清正、丹羽長秀、堀秀政、磯野員昌らを派遣した。

ちなみに「高松城水攻め」は秀吉と官兵衛による包囲が条件だが、
毛利方面の拠点である秀吉の姫路城は直轄外。官兵衛も直轄外の淡路島・洲本城にいる。
2人をまずは兵の多い石山御坊に呼び寄せ、二条御所にも大谷吉継、福島正則を呼び寄せた。

高遠城包囲はイベントだけで終わるようなので、
苗木城から川尻秀隆1500を出陣させて1月は終了。

翌2月、上原城に向けて尾張から兵を出動させる。
清須から滝川一益4200、那古野から蒲生氏郷3000。
高遠城の次の目標は「新府城」だが、その途上に上原城があるためだ。
また、石山御坊から秀吉+官兵衛の部隊を、高松城に向けて出陣させる。
中国方面軍は、播磨、伯耆、因幡、但馬、丹後をまとめ、ひとまず藤堂高虎に預けた。
毛利方面へあまり勝手なことをしないように、攻撃目標は長宗我部家に設定。

3月、なんと駿府から出陣した徳川軍が新府城を包囲。
そしてなぜかメッセージは「織田家が武田を滅ぼした」と。
連合軍でもないのに……。
武田の城もすべて織田参加となり、
信長が「風林火山」も習得し、無事に大名録達成したので問題はないが。
続く大名録「夢幻が如く」がスタート。
こちらの部隊はそのまま真田討伐に向かわせた。

4月、安土城に大量に入ってきた武将などを旧武田領に配置。
秀吉が備中高山城を包囲して、武将録を進行→達成。
秀吉部隊は帰還させる。

それにしても上田城の士気の落ち方が遅すぎて驚く。
城主の真田昌幸がハイスペックな上、特性「籠城」を持ってるためだ。
むかついたし、兵糧も足りなくなるので焼き討ちしてやった!

11月になってようやく上田城の士気が半分に。
新たにより多くの兵で包囲するか、「城攻め名人」がいないとこれはかなり厳しいようだ。
面倒なのでこれは諦めて、「夢幻が如く」達成の準備をする。
といっても、指定の城に武将を入れるだけだ。

最後に明智光秀を二条御所に入れると、イベントが発生し「夢幻が如く」達成。
勢力図が強制的に書き換わり、プレイヤー大名は羽柴秀吉となる。

2015年11月28日土曜日

信長の野望PK 戦国伝「中国征伐」の巻 その2

いよいよ本丸の戦国伝「中国征伐」開始。期限は5年(1984年4月)。
リアルに考えてこの期限は短すぎる。歴史感が台無しのまさにゲーム脳。
開発者ってこういうところがださいよなあ。
しかも、失敗条件を見てみると、なんと
「1983年1月になる」
などと書かれている。なにこれ。こういうところちゃんと作っておけよ。まったく。

とクレームつけたところで、はじめの条件は「姫路城奪取」。
いきなり別所家が臣従してくるので承諾。
ちなみに城を有する勢力を従属させても、条件達成にはならない。

下準備が終わっているので、姫路はあっさり奪取。
その後、三木家が反旗を翻し武将録「三木の干殺し」が発生。
適当に挟み撃ちにしてこれも達成。続いて武将録「攻城名人、秀吉」が発生。
山陰側も攻める準備はできているので、こちらもすぐに達成した。
そして、武将録「高松城水攻め」が発生。
しかし、城攻めの為にちらばった兵力を近くの城に集めていたら、
直轄地ではない城の部隊が先に攻め入って落としてしまった……。
ほかのシナリオでこのイベントは見ているのでまあいいか……。
秀吉が特性を入手できなかったのは残念。

ちなみに武田がちょいちょいウチや徳川家にちょっかい出してきており、援軍を求められる。
美濃・尾張は兵力が多く、福島正則や加藤清正も元服してきており、
長篠で一線級武将の死亡した武田家はもはや相手にならない。
しかし、裕福な関東から繰り出される北条の援軍はかなりやっかいだ。
近江などの兵力を総動員しても、武田・北条の連合軍を撃破するのは骨が折れるので、
武田側は防衛戦に徹することにした。

高松城を落としたあとはほぼ作業だが、
毛利の領土は西に広がっているので、時間との戦い。
尾張・美濃を除くほとんどの兵力を西に遠征させることにした。
適当に出陣させたあとは、評定も委任して状況にあわせて兵だけ動かす。
少ない兵で包囲して、大兵力が交通渋滞したりしないように調整するだけだが。

1582年8月、無事に「中国征伐」達成。
ついでに改修でまだ達成していなかった「砲台」を適当に作り、
これまた未達成だった「惣無事令」を実施してクリア。

次の目標「甲州征伐」は、別のシナリオで開始する。

2015年11月27日金曜日

信長の野望PK 戦国伝「中国征伐」の巻 その1

前回の流れで回収できない戦国伝「中国征伐」のため、改めて新規プレイ。
シナリオは「長篠の戦い」。

開始時、いきなり在野武将を10人ほど登用できる。
雑魚含め何人いても困ることはないので、全員登用。
上泉信綱や南光坊天海といった一線級の武将も混ざってるのは嬉しい。

楽市楽座を実施できるように、茶室と教会を建て、
あとの開発は委任。いきなり広い領土があるとまじめにやるのがだるすぎる。
城周囲の道だけは、手動でボチボチ整備する。

ゲーム開始時に同時に開始する戦国伝「長篠の戦い」は、
最初の条件が政策「火器集中運用」の実施。
実施には「鉄砲隊強化」も前提条件なので、2000/月ほどの出費になる。
整備をしっかり進めると金が結構なくなるので、ひとまず戦国伝は放置。
期限は5年後なので、急ぐひつようもない。

1575年11月。城周りの整備・懐柔・調査が完了し、内政値も充実。
長篠の期限まではまだたっぷり余裕があるので、
後の中国征伐を速やかに進めるために、山陰方面の城取り開始だ。

越前の金ヶ崎城に堀秀政、
若狭の後瀬山城に大谷吉継、
北近江の清水山城に藤堂高虎、
山城の二条御所に羽柴秀吉らを派遣し、波多野家を攻める。

また、筒井家との同盟を破棄して信長本体、松永久秀らでいっきに殲滅。
島左近の登用が主な目的だ。その島はさっそく筒井城に配置する。
そして伊賀を懐柔・取込して百地三太夫を登用。

西への玄関口にもなる三好家の岸和田城へも、
霧山御所に移した明智光秀、伊賀上野城に移した佐久間盛政(&さっそく三太夫)らを派兵。
なぜか同盟国の三木家が淡路島を抑えて、四国からの敵経路を分断していた。
本願寺が横槍を入れてきたので、このさい尾山御坊にも出陣。
尾山御坊を落とした兵力+αでそのまま鈴木家も討伐へ向かう。

石山御坊には、北近江から藤堂高虎を移動させる。

1577年、姫が生まれたので上杉に婚姻同盟を結ぶ。
そしてついに「火器集中運用」を実施して、長篠の戦いへ!

「長篠の戦い」はイベント会戦で勝利。
会戦内のミッションはコツがいるが、ぐぐればすぐ出てくる。
馬場を丹羽長秀+羽柴秀吉、山県を家康家康+本多忠勝で止める。
山県は凶悪だが、より凶悪な忠勝の蜻蛉切で仕留めるといい。
最大のポイントは、鉄砲でも弓でもなく肉弾戦で戦うこと。
兵が減りすぎた部隊だけは、下げて弓をペチペチする。
柵より内側に侵入されなければ、ミッション的な問題はない。
勝頼撃破のミッションは信長を前進させて終了。
勝つだけなら簡単な戦いで、戦国伝としてもかなり容易な部類。

次なる戦国伝は「安土城築城」。
これは観音寺城を改修するだけ。
石垣(設置済み)、三の丸、四層天守、をさくっと作って完了だが、
中国征伐の前に少しでも西に進むため、天守だけ少し引っ張る。

1579年5月、四層天守を完成。「安土城築城」を終え、
本命の戦国伝「中国征伐」が開始する。
婚姻同盟を結んでいた上杉も毛利方に。
イベント連合の前では婚姻も意味なしのようだ。

以下はこの時点の全国図。


山陰も山陽も毛利に隣接するところまで、
城を確保してある状態での、戦国伝開始だ。

2015年11月23日月曜日

信長の野望PK 戦国伝「三木合戦」の巻 その3

1579年9月、武将録の条件である「備中高山城」に侵攻。
高松城はイベント2回で奪取。
続けて周囲をどんどん攻めていく。

1580年2月に備中を統一。6月に備後を統一。
減少した部隊を一旦戻し、捕虜を登用する。
とはいえ、各地の兵を出動させ、侵攻の手はゆっくりながらも緩めない。
それにしても、山陰・山陽はその名の通り山が多く、
道も未整備だったため移動に時間がかかる。

耐久11000を誇る月山富田城を落とすため、
備後を攻めた部隊を山陰に北上させる。
山陰側は直轄を離れた部隊が適当に攻めているのを、
適当に支援していたので、そのまま月山富田城を挟み撃ちする形に。
また、今後に備えて若狭、北近江、加賀から部隊を山陰方面に出動させる。
ついでに暇をしている部隊で伊予の村上家、紀伊の鈴木家を攻め始める。

順調に攻略を続け、1580年終了時点で毛利の城は残り6つ。
耐久の高い城はひとつも残っていない。

1581年4月、最後に残った指月城、高嶺城に侵攻。
連合結成から3年がたち、連合としての毛利討伐は期限ギリギリで失敗。
そして7月、毛利を滅ぼしてついに「三木合戦」を完了した。
悠長に内政を行わず、軍事行動に集中すれば、それなりに余裕を持ってクリア可能。
織田の物量恐るべし。

信長の野望PK 戦国伝「三木合戦」の巻 その2

「本願寺」「毛利」の滅亡に着手。
まずは城が2つしかない本願寺から。

北陸の尾山御坊は兵6000・耐久3000。
近畿の石山御坊は兵7000・耐久9000。
近畿には大名の本願寺顕如と下間頼廉という2名の戦上手がいるので、
こいつらと2度も戦うのは得策ではない。
(近畿を落として捕縛・処刑しなければ、北陸で再度出陣してくる)
織田の総兵力を考えると勝つのは余裕だが、
創造のシステムでは城単位で兵を管理していて、他城の兵自体を補給に使えないため、
短期間で毛利まで滅亡させるには無駄な消耗は避けたいところ。
ということで、北陸を先に攻め、時間差で近畿を攻めることにする。

北陸の尾山御坊は、たいした武将もいないので、
上杉の援軍さえこなければ越前の兵だけで簡単に落とせる。
織田の北陸方面軍は、本来、対上杉のものだけあって、
柴田勝家、前田利家、可児才蔵と、配置調整無しでも強力な部隊が出せる。
最も敵地に近い、加賀・大聖寺城の佐久間盛政も強くスキはない。
つまらない消耗を避けたいので国人の懐柔もしておく。
一旦、加賀の大聖寺城に兵を集め、同時に上杉家と6ヶ月の同盟交渉。
ちなみに毛利側の宇喜多家は長めに同盟したいので、
もう少し信頼度を上げてからの交渉。

近畿の石山御坊には、ひとまず遠方部隊を有岡城、高槻城まで移動させておく。
尾張や尾張はもちろん、北近江、若狭、志摩などの本城部隊も使う。
武田家に動かれると面倒だが、美濃と尾張の支城の兵力がそこそこあるうえ、
姉小路(従属)と徳川(同盟)もいるのでなんとかなるだろう。
むしろ、徳川が高天神城を攻め、こちらが援軍を送ることになるはずだ。

1578年5月、対毛利の連合軍結成が可能になったので結成。
連合はこちらの動きに応じて適当に兵を出してくれるため、
敵の部隊はもちろん、敵同盟国とも戦ってこちらの消耗を抑えてくれる。
しかし、毛利と同盟する上杉家・宇喜多家は毛利側の連合に属するため、
自動的に手切れとなってしまう。
うっかりしていたが、しょうがないのでこのまま本願寺を攻める。

上杉軍、こちらとは断絶関係になったものの、
兵を見せるだけで本願寺への援軍には来なかった。ラッキー。
同じ毛利連合で本願寺家とは無期限同盟を結ぶ鈴木家も、
兵を出すだけで本願寺の援軍には来なかったため、
連合時は盟主の戦闘以外には消極的なのかもしれない。

本願寺のどちらの部隊も簡単に蹴散らし、すぐに包囲できたので、
近畿軍の余剰は松永家に向ける。
こちらも兵をあっさり退け、松永家の2つの城を同時に包囲した。

1578年10月には本願寺家滅亡。松永家もついでに滅ぼす。
兵がほとんど減ってない部隊を、当家と従属性力で挟んでいる波多野家に向かわせる。
また、宇喜多家が従属している浦上家に侵攻してきたので、
暇そうな部隊と播磨の支城勢力で援軍に。
同盟できなかった宇喜多は毛利討伐の途上にいるので、すぐに滅ぼす必要がある。

かなり金に余裕が出てきたので、消耗していた鉄砲を補充。

1579年2月から毛利侵攻開始。
武将録「鳥取城攻め」をクリアすべく、山陰側から攻める。
条件になっている秀吉部隊ほか、播磨兵力を鳥取に向かわせ、
波多野を滅ぼした兵力で連合・従属勢力の山名家側からも侵攻。

宇喜多はすでに兵力がない状態になっているが、
耐久8000の岡山城攻略に二条御所、安土城、石山御坊の大兵力を動かす。

「鳥取城攻め」をクリアすると、「高松城水攻め」が発生。
秀吉部隊は岡山城へ南下させ、宇喜多攻めに合流させる。
また、兵糧消耗が毎月激しいので、商人からも適宜購入して、
10万以上をキープする。金は家宝をたまに購入しても余裕がある。
全国的に改修を実施でもしないかぎり、金は気にする必要が無い。

1579年7月、宇喜多を滅ぼす。8月から本格的な毛利侵攻の開始だ。



2015年11月18日水曜日

信長の野望PK 戦国伝「三木合戦」の巻 その1

ぐへへ。いきなり画像なしの長文だぞ。

なんとなく信長の野望創造PKの戦国伝集めを再開。
織田家の「三木合戦」を期限切れで失敗したので計画的に進めてみた。

シナリオは「手取川の戦い」。
播磨関連はPKではこのシナリオ専用の戦国伝になってる様子。

「三木合戦」は期限が発生時期に関わらず1581年12月の様子。
当初の目的はたやすく達成できるが、
「本願寺滅亡」「毛利滅亡」が追加される。
「播磨統一」が遅れるほど、余裕がなくなるので計画的な準備を推奨。

開発は最初から支配地域が多くて面倒なので基本的に委任。
最初に茶屋(商業)と教会(兵舎)を多めに建設し、政策「楽市楽座」を実行する。
創造性をキープするために、茶屋や教会は少し多めに建てる。
開発上限が低い支城でやっておくといいかも。
本城周りは一応整備で街道3にしていく。
手間を惜しまないなら、武将が1人しかいない城に、
建設要員を送っておくといい感じ。そうすれば奉行を中断しないですむ。

城改修は部隊強化や兵士増員の改修をメインに。
何年もプレイしないので人口系は無視していい。
毛利戦で後方軍が経由する姫路城は、補給した兵を強化する「連立天守」がオススメ。
豊富な鉄砲を活かす「隅櫓」も各城に設置したい。

余る銭は、家宝、馬・鉄砲、兵糧の購入に当てる。

開幕で発生する「播磨統一」は即終わらせる。
姫路城は耐久6000あるが、官兵衛で攻めればイベントで自動勝利。
その後、秀吉を姫路城主にして終了。

従属可能な大名はすぐに従属させておく。
「一色家」「山名家」「姉小路家」はすぐに可能。
とくに「姉小路」は岐阜の兵力を北側に進軍させる際、
従属させておけば補給もでき援軍要請も可能になる。

また、後の展開に備えて、
「上杉家」「宇喜多家」に家宝+工作で同盟を結ぶ。
家宝なしでは時間がかかりすぎるので、しぶらないほうが吉。

「播磨統一」達成後にすぐ「三木合戦」が発生。
間髪入れず兵を出していく。
「三田衆」に調略で支持率を「別所家」より上げておく。

「三木合戦」最初の達成条件はふたつ。
「有岡城」と「高槻城」は北・南近江、伊賀、伊勢の兵力で支配下に納める。
残った兵力でそのままふたつ目の条件、「別所家」に侵攻。
播磨兵力とで挟み撃ちにして速やかに滅亡させる。
「三木城」包囲に秀吉を混ぜて武将録「三木城攻め」もついでに達成。
続いて発生する武将録「鳥取城攻め」は、ひとまず放置する。

取った城には、武将の多い城から人事異動。
すべて支城なので、戦闘要員(統率武勇65以上程度)が1名いればOKだが、
武将は余っているので、政治60以上の者も入れておくといい感じ。
また、本願寺戦に備えて、能力の高い武将を兵力の多い二条御所に入れておく。
オススメは人材豊富な長浜城の大谷吉継。
佐和山城の蜂須賀小六、那古野城の加藤清正あたりも候補。
明智光秀を兵力の少ない籾井城から移動させてもいいが、
こちらは「本願寺」攻略後の「石山御坊」に入れる予定。

「毛利滅亡」「本願寺滅亡」の追加時点で1578年3月が終了。

投稿テスト。ブラフマさん。

テスト。
ファンキル画像を貼ってみた。
☆6待機のブラフマさん。巨乳。

魔型・種なし育成・統合済み。

高難易度では命中にかなり難ありで、
匠型への乗り換えも想定。
☆6のスペック次第かなと。