「本願寺」「毛利」の滅亡に着手。
まずは城が2つしかない本願寺から。
北陸の尾山御坊は兵6000・耐久3000。
近畿の石山御坊は兵7000・耐久9000。
近畿には大名の本願寺顕如と下間頼廉という2名の戦上手がいるので、
こいつらと2度も戦うのは得策ではない。
(近畿を落として捕縛・処刑しなければ、北陸で再度出陣してくる)
織田の総兵力を考えると勝つのは余裕だが、
創造のシステムでは城単位で兵を管理していて、他城の兵自体を補給に使えないため、
短期間で毛利まで滅亡させるには無駄な消耗は避けたいところ。
ということで、北陸を先に攻め、時間差で近畿を攻めることにする。
北陸の尾山御坊は、たいした武将もいないので、
上杉の援軍さえこなければ越前の兵だけで簡単に落とせる。
織田の北陸方面軍は、本来、対上杉のものだけあって、
柴田勝家、前田利家、可児才蔵と、配置調整無しでも強力な部隊が出せる。
最も敵地に近い、加賀・大聖寺城の佐久間盛政も強くスキはない。
つまらない消耗を避けたいので国人の懐柔もしておく。
一旦、加賀の大聖寺城に兵を集め、同時に上杉家と6ヶ月の同盟交渉。
ちなみに毛利側の宇喜多家は長めに同盟したいので、
もう少し信頼度を上げてからの交渉。
近畿の石山御坊には、ひとまず遠方部隊を有岡城、高槻城まで移動させておく。
尾張や尾張はもちろん、北近江、若狭、志摩などの本城部隊も使う。
武田家に動かれると面倒だが、美濃と尾張の支城の兵力がそこそこあるうえ、
姉小路(従属)と徳川(同盟)もいるのでなんとかなるだろう。
むしろ、徳川が高天神城を攻め、こちらが援軍を送ることになるはずだ。
1578年5月、対毛利の連合軍結成が可能になったので結成。
連合はこちらの動きに応じて適当に兵を出してくれるため、
敵の部隊はもちろん、敵同盟国とも戦ってこちらの消耗を抑えてくれる。
しかし、毛利と同盟する上杉家・宇喜多家は毛利側の連合に属するため、
自動的に手切れとなってしまう。
うっかりしていたが、しょうがないのでこのまま本願寺を攻める。
上杉軍、こちらとは断絶関係になったものの、
兵を見せるだけで本願寺への援軍には来なかった。ラッキー。
同じ毛利連合で本願寺家とは無期限同盟を結ぶ鈴木家も、
兵を出すだけで本願寺の援軍には来なかったため、
連合時は盟主の戦闘以外には消極的なのかもしれない。
本願寺のどちらの部隊も簡単に蹴散らし、すぐに包囲できたので、
近畿軍の余剰は松永家に向ける。
こちらも兵をあっさり退け、松永家の2つの城を同時に包囲した。
1578年10月には本願寺家滅亡。松永家もついでに滅ぼす。
兵がほとんど減ってない部隊を、当家と従属性力で挟んでいる波多野家に向かわせる。
また、宇喜多家が従属している浦上家に侵攻してきたので、
暇そうな部隊と播磨の支城勢力で援軍に。
同盟できなかった宇喜多は毛利討伐の途上にいるので、すぐに滅ぼす必要がある。
かなり金に余裕が出てきたので、消耗していた鉄砲を補充。
1579年2月から毛利侵攻開始。
武将録「鳥取城攻め」をクリアすべく、山陰側から攻める。
条件になっている秀吉部隊ほか、播磨兵力を鳥取に向かわせ、
波多野を滅ぼした兵力で連合・従属勢力の山名家側からも侵攻。
宇喜多はすでに兵力がない状態になっているが、
耐久8000の岡山城攻略に二条御所、安土城、石山御坊の大兵力を動かす。
「鳥取城攻め」をクリアすると、「高松城水攻め」が発生。
秀吉部隊は岡山城へ南下させ、宇喜多攻めに合流させる。
また、兵糧消耗が毎月激しいので、商人からも適宜購入して、
10万以上をキープする。金は家宝をたまに購入しても余裕がある。
全国的に改修を実施でもしないかぎり、金は気にする必要が無い。
1579年7月、宇喜多を滅ぼす。8月から本格的な毛利侵攻の開始だ。
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