2015年11月23日月曜日

信長の野望PK 戦国伝「三木合戦」の巻 その2

「本願寺」「毛利」の滅亡に着手。
まずは城が2つしかない本願寺から。

北陸の尾山御坊は兵6000・耐久3000。
近畿の石山御坊は兵7000・耐久9000。
近畿には大名の本願寺顕如と下間頼廉という2名の戦上手がいるので、
こいつらと2度も戦うのは得策ではない。
(近畿を落として捕縛・処刑しなければ、北陸で再度出陣してくる)
織田の総兵力を考えると勝つのは余裕だが、
創造のシステムでは城単位で兵を管理していて、他城の兵自体を補給に使えないため、
短期間で毛利まで滅亡させるには無駄な消耗は避けたいところ。
ということで、北陸を先に攻め、時間差で近畿を攻めることにする。

北陸の尾山御坊は、たいした武将もいないので、
上杉の援軍さえこなければ越前の兵だけで簡単に落とせる。
織田の北陸方面軍は、本来、対上杉のものだけあって、
柴田勝家、前田利家、可児才蔵と、配置調整無しでも強力な部隊が出せる。
最も敵地に近い、加賀・大聖寺城の佐久間盛政も強くスキはない。
つまらない消耗を避けたいので国人の懐柔もしておく。
一旦、加賀の大聖寺城に兵を集め、同時に上杉家と6ヶ月の同盟交渉。
ちなみに毛利側の宇喜多家は長めに同盟したいので、
もう少し信頼度を上げてからの交渉。

近畿の石山御坊には、ひとまず遠方部隊を有岡城、高槻城まで移動させておく。
尾張や尾張はもちろん、北近江、若狭、志摩などの本城部隊も使う。
武田家に動かれると面倒だが、美濃と尾張の支城の兵力がそこそこあるうえ、
姉小路(従属)と徳川(同盟)もいるのでなんとかなるだろう。
むしろ、徳川が高天神城を攻め、こちらが援軍を送ることになるはずだ。

1578年5月、対毛利の連合軍結成が可能になったので結成。
連合はこちらの動きに応じて適当に兵を出してくれるため、
敵の部隊はもちろん、敵同盟国とも戦ってこちらの消耗を抑えてくれる。
しかし、毛利と同盟する上杉家・宇喜多家は毛利側の連合に属するため、
自動的に手切れとなってしまう。
うっかりしていたが、しょうがないのでこのまま本願寺を攻める。

上杉軍、こちらとは断絶関係になったものの、
兵を見せるだけで本願寺への援軍には来なかった。ラッキー。
同じ毛利連合で本願寺家とは無期限同盟を結ぶ鈴木家も、
兵を出すだけで本願寺の援軍には来なかったため、
連合時は盟主の戦闘以外には消極的なのかもしれない。

本願寺のどちらの部隊も簡単に蹴散らし、すぐに包囲できたので、
近畿軍の余剰は松永家に向ける。
こちらも兵をあっさり退け、松永家の2つの城を同時に包囲した。

1578年10月には本願寺家滅亡。松永家もついでに滅ぼす。
兵がほとんど減ってない部隊を、当家と従属性力で挟んでいる波多野家に向かわせる。
また、宇喜多家が従属している浦上家に侵攻してきたので、
暇そうな部隊と播磨の支城勢力で援軍に。
同盟できなかった宇喜多は毛利討伐の途上にいるので、すぐに滅ぼす必要がある。

かなり金に余裕が出てきたので、消耗していた鉄砲を補充。

1579年2月から毛利侵攻開始。
武将録「鳥取城攻め」をクリアすべく、山陰側から攻める。
条件になっている秀吉部隊ほか、播磨兵力を鳥取に向かわせ、
波多野を滅ぼした兵力で連合・従属勢力の山名家側からも侵攻。

宇喜多はすでに兵力がない状態になっているが、
耐久8000の岡山城攻略に二条御所、安土城、石山御坊の大兵力を動かす。

「鳥取城攻め」をクリアすると、「高松城水攻め」が発生。
秀吉部隊は岡山城へ南下させ、宇喜多攻めに合流させる。
また、兵糧消耗が毎月激しいので、商人からも適宜購入して、
10万以上をキープする。金は家宝をたまに購入しても余裕がある。
全国的に改修を実施でもしないかぎり、金は気にする必要が無い。

1579年7月、宇喜多を滅ぼす。8月から本格的な毛利侵攻の開始だ。



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