2015年11月29日日曜日

信長の野望PK 大名録「甲州征伐」~「夢幻が如く」の巻


大名録「甲州征伐」はシナリオ「夢幻の如く」開始時(1982年1月)に発生。
ついでに前回失敗した武将録「高松城水攻め」も同時に発生した。
1582年12月までに「甲州征伐」を達成していれば、大名録「夢幻が如く」も発生するようだ。

12月に達成してそのまま次の大名録が発生するか怪しいので、
「甲州征伐」の達成目標は11月に設定する。
残る武田領は狭い範囲で城5つなので、問題無いだろう。
攻略の邪魔になる武田の同盟は上杉家と真田家が、
どれだけ積極的に派兵してくるか。
圧倒的な物量で援軍してくる北条家が同盟でなくなったのは助かる。

まずは在野にいる11人の武将を登用。
能力の高い南光坊天海と磯野員昌には家宝を与える。
内政は商業重視で数ヶ月行う予定。
建設はひとまず政策「楽市楽座」用の創造上げに茶室・教会を数個作るのみ。
整備と巡察も適当に行う。
巡察は知略の高い武将で行うほうが資源発見率が高そうなので、
雑魚でまとめてやらず、有能武将で少しずつ進める。
整備優先すると金も足りないしね。
ちなみに北陸方面には知略の高い武将がいないので、
北庄城に南光坊天海を派遣した。

「甲州征伐」最初の目標は「高遠城の包囲」。
包囲すればイベントが進みそうだが、念のため先にを見据えて人事異動。
特に兵士の多い、岐阜、清須、那古野に一線級の武将がいないのはいただけない。
最前線の飯田城から、ジュニア信忠を岐阜城、滝川一益を清州城へ。
本城なみの兵力がある那古野には、音羽城から蒲生氏郷を入れた。
飯田は武将ゼロになるので、5名も武将がいるおとなりの苗木城から適当に2名持ってくる。

武将が1人しかいない、郡上八幡城、鳥峯城、小牧山城、
戦闘要員のいない犬山城にも、
加藤清正、丹羽長秀、堀秀政、磯野員昌らを派遣した。

ちなみに「高松城水攻め」は秀吉と官兵衛による包囲が条件だが、
毛利方面の拠点である秀吉の姫路城は直轄外。官兵衛も直轄外の淡路島・洲本城にいる。
2人をまずは兵の多い石山御坊に呼び寄せ、二条御所にも大谷吉継、福島正則を呼び寄せた。

高遠城包囲はイベントだけで終わるようなので、
苗木城から川尻秀隆1500を出陣させて1月は終了。

翌2月、上原城に向けて尾張から兵を出動させる。
清須から滝川一益4200、那古野から蒲生氏郷3000。
高遠城の次の目標は「新府城」だが、その途上に上原城があるためだ。
また、石山御坊から秀吉+官兵衛の部隊を、高松城に向けて出陣させる。
中国方面軍は、播磨、伯耆、因幡、但馬、丹後をまとめ、ひとまず藤堂高虎に預けた。
毛利方面へあまり勝手なことをしないように、攻撃目標は長宗我部家に設定。

3月、なんと駿府から出陣した徳川軍が新府城を包囲。
そしてなぜかメッセージは「織田家が武田を滅ぼした」と。
連合軍でもないのに……。
武田の城もすべて織田参加となり、
信長が「風林火山」も習得し、無事に大名録達成したので問題はないが。
続く大名録「夢幻が如く」がスタート。
こちらの部隊はそのまま真田討伐に向かわせた。

4月、安土城に大量に入ってきた武将などを旧武田領に配置。
秀吉が備中高山城を包囲して、武将録を進行→達成。
秀吉部隊は帰還させる。

それにしても上田城の士気の落ち方が遅すぎて驚く。
城主の真田昌幸がハイスペックな上、特性「籠城」を持ってるためだ。
むかついたし、兵糧も足りなくなるので焼き討ちしてやった!

11月になってようやく上田城の士気が半分に。
新たにより多くの兵で包囲するか、「城攻め名人」がいないとこれはかなり厳しいようだ。
面倒なのでこれは諦めて、「夢幻が如く」達成の準備をする。
といっても、指定の城に武将を入れるだけだ。

最後に明智光秀を二条御所に入れると、イベントが発生し「夢幻が如く」達成。
勢力図が強制的に書き換わり、プレイヤー大名は羽柴秀吉となる。

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