2015年11月27日金曜日

信長の野望PK 戦国伝「中国征伐」の巻 その1

前回の流れで回収できない戦国伝「中国征伐」のため、改めて新規プレイ。
シナリオは「長篠の戦い」。

開始時、いきなり在野武将を10人ほど登用できる。
雑魚含め何人いても困ることはないので、全員登用。
上泉信綱や南光坊天海といった一線級の武将も混ざってるのは嬉しい。

楽市楽座を実施できるように、茶室と教会を建て、
あとの開発は委任。いきなり広い領土があるとまじめにやるのがだるすぎる。
城周囲の道だけは、手動でボチボチ整備する。

ゲーム開始時に同時に開始する戦国伝「長篠の戦い」は、
最初の条件が政策「火器集中運用」の実施。
実施には「鉄砲隊強化」も前提条件なので、2000/月ほどの出費になる。
整備をしっかり進めると金が結構なくなるので、ひとまず戦国伝は放置。
期限は5年後なので、急ぐひつようもない。

1575年11月。城周りの整備・懐柔・調査が完了し、内政値も充実。
長篠の期限まではまだたっぷり余裕があるので、
後の中国征伐を速やかに進めるために、山陰方面の城取り開始だ。

越前の金ヶ崎城に堀秀政、
若狭の後瀬山城に大谷吉継、
北近江の清水山城に藤堂高虎、
山城の二条御所に羽柴秀吉らを派遣し、波多野家を攻める。

また、筒井家との同盟を破棄して信長本体、松永久秀らでいっきに殲滅。
島左近の登用が主な目的だ。その島はさっそく筒井城に配置する。
そして伊賀を懐柔・取込して百地三太夫を登用。

西への玄関口にもなる三好家の岸和田城へも、
霧山御所に移した明智光秀、伊賀上野城に移した佐久間盛政(&さっそく三太夫)らを派兵。
なぜか同盟国の三木家が淡路島を抑えて、四国からの敵経路を分断していた。
本願寺が横槍を入れてきたので、このさい尾山御坊にも出陣。
尾山御坊を落とした兵力+αでそのまま鈴木家も討伐へ向かう。

石山御坊には、北近江から藤堂高虎を移動させる。

1577年、姫が生まれたので上杉に婚姻同盟を結ぶ。
そしてついに「火器集中運用」を実施して、長篠の戦いへ!

「長篠の戦い」はイベント会戦で勝利。
会戦内のミッションはコツがいるが、ぐぐればすぐ出てくる。
馬場を丹羽長秀+羽柴秀吉、山県を家康家康+本多忠勝で止める。
山県は凶悪だが、より凶悪な忠勝の蜻蛉切で仕留めるといい。
最大のポイントは、鉄砲でも弓でもなく肉弾戦で戦うこと。
兵が減りすぎた部隊だけは、下げて弓をペチペチする。
柵より内側に侵入されなければ、ミッション的な問題はない。
勝頼撃破のミッションは信長を前進させて終了。
勝つだけなら簡単な戦いで、戦国伝としてもかなり容易な部類。

次なる戦国伝は「安土城築城」。
これは観音寺城を改修するだけ。
石垣(設置済み)、三の丸、四層天守、をさくっと作って完了だが、
中国征伐の前に少しでも西に進むため、天守だけ少し引っ張る。

1579年5月、四層天守を完成。「安土城築城」を終え、
本命の戦国伝「中国征伐」が開始する。
婚姻同盟を結んでいた上杉も毛利方に。
イベント連合の前では婚姻も意味なしのようだ。

以下はこの時点の全国図。


山陰も山陽も毛利に隣接するところまで、
城を確保してある状態での、戦国伝開始だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿