2015年11月30日月曜日

信長の野望PK 大名録「山崎の戦い」~「賤ヶ岳の戦い」の巻

「夢幻が如く」の達成で本能寺の変が起き、がらりと勢力図が変わった。
これからは、羽柴秀吉軍として攻略することになる。
新たな大名録「山崎の戦い」も発生。

「夢幻が如く」が達成された進行ターン中に、
備中高松城が宇喜多勢に侵攻される。
耐久6000の城に対し、敵は8000ほど。
城が孤立している上、特性「籠城」「籠城達人」持ちもいないので、
落城前に救援することはかなり難しい。
毛利は同盟ではなく停戦中で信用も0、ほかに援軍を呼べる家もない。
ひとまず、高松城は諦めることにした。

「山崎の戦い」の最初の条件は、秀吉を石山御坊に入れること。
秀吉のいる姫路城を見ると、ガラシャなど40名以上の武将がいて驚いた。
そして森蘭丸はいないが、帰蝶もいる。
帰蝶は、結婚後の史料が少ないせいだろうが、それにしても適当に詰め込み過ぎだ!
「夢幻が如く」達成の前月に元服した姫武将、織田茜も秀吉配下で姫路城に。
なかなかの秀才なので、こやつが織田家の後継でいいではないかと思った。
しかし、目的は戦国伝回収なのでこのまま進めるしかない。

秀吉以外にも、武将不在の城に人を入るなど、適当に再編成する。
そしてターン進行すると……「山崎の戦い」失敗。
あれ? どうも本能寺直後、30日以内の石山御坊入りだったらしい。
時間的に、進行中に秀吉を出陣させて、そのまま石山御坊に入れるしかないようだ。

というわけで巻き戻し。あまりセーブしていなかったので甲州征伐直前まで戻る……。
テキパキと条件を満たし、本能寺!
イベント後、すぐに秀吉を石山御坊に出陣させた。
一応、「疾走」持ちの川尻秀隆を副将につける。

秀吉が石山御坊に入り、イベント会戦が開始。
かなり有利な状況なので、簡単に勝利。大名録を無事に達成した。

続く大名録は「賤ヶ岳の戦い」だが、一気に手に入った明智領は武将不在。
石山御坊にまとめて武将が入っているので、まずはこちらを整理する。
筒井家が臣従を申し出てきたが拒否。島左近を配下としたいし、
筒井家が残っていると、周囲の国人武将を登用できないためだ。

武将配備が終わったら、いよいよ賤ヶ岳の準備。
本拠地は東側を直轄における石山御坊に設定する。
最初の条件は「雑賀城」「岐阜城」を支配下に置くこと。
備中高松城は宇喜多に取られるがこれも放置。

第一のターゲットは鈴木家。
兵士2500、耐久6000で、鈴木佐太夫や重秀、本願寺顕如など、
優秀な武将が多いので、15000ほどの兵力で侵攻する。

山陰(直轄外)に毛利の抑え用に派遣した池田輝政が、
備中高松に勝手に攻め込んだので、それに呼応して、
播磨からこちらも兵を出す。但馬、丹後も山陰側から宇喜多領へ。
毛利と停戦協定が結んであるうちに、宇喜多を滅ぼすことにした。

岡山城は耐久10000以上の堅城なので、それ以外を落としたところで、一旦兵を帰還。
鈴木家方面は、雑賀城に続き、手取城も落として鈴木家を滅亡させた。
岡山城は、無傷の二条御所兵などで落として、宇喜多家も滅亡。

鈴木と宇喜多を落としたところで、2つ目の条件「岐阜城」に出兵した。
同時に筒井家も滅亡させ、武将を登用する。
岐阜は城こそ立派だが、これを治める岐阜織田家は取るに足らない実力。
さっくり落として柴田攻めに取りかかった。

賤ヶ岳最後の条件は、柴田家の滅亡。
領土が横に広いので、兵を多数出して、西と南から同時に攻めた。
最初の城こそ、多数の兵で迎撃されたが、そこを凌げば、
物量に勝る我軍の敵ではない。北庄城目指してどんどん攻め入った。
途中で「勝家の死」が発生。北庄城を強行で落とすことでイベント進行し、柴田家が滅亡。
残った柴田領もまとめて手に入った。





2015年11月29日日曜日

信長の野望PK 大名録「甲州征伐」~「夢幻が如く」の巻


大名録「甲州征伐」はシナリオ「夢幻の如く」開始時(1982年1月)に発生。
ついでに前回失敗した武将録「高松城水攻め」も同時に発生した。
1582年12月までに「甲州征伐」を達成していれば、大名録「夢幻が如く」も発生するようだ。

12月に達成してそのまま次の大名録が発生するか怪しいので、
「甲州征伐」の達成目標は11月に設定する。
残る武田領は狭い範囲で城5つなので、問題無いだろう。
攻略の邪魔になる武田の同盟は上杉家と真田家が、
どれだけ積極的に派兵してくるか。
圧倒的な物量で援軍してくる北条家が同盟でなくなったのは助かる。

まずは在野にいる11人の武将を登用。
能力の高い南光坊天海と磯野員昌には家宝を与える。
内政は商業重視で数ヶ月行う予定。
建設はひとまず政策「楽市楽座」用の創造上げに茶室・教会を数個作るのみ。
整備と巡察も適当に行う。
巡察は知略の高い武将で行うほうが資源発見率が高そうなので、
雑魚でまとめてやらず、有能武将で少しずつ進める。
整備優先すると金も足りないしね。
ちなみに北陸方面には知略の高い武将がいないので、
北庄城に南光坊天海を派遣した。

「甲州征伐」最初の目標は「高遠城の包囲」。
包囲すればイベントが進みそうだが、念のため先にを見据えて人事異動。
特に兵士の多い、岐阜、清須、那古野に一線級の武将がいないのはいただけない。
最前線の飯田城から、ジュニア信忠を岐阜城、滝川一益を清州城へ。
本城なみの兵力がある那古野には、音羽城から蒲生氏郷を入れた。
飯田は武将ゼロになるので、5名も武将がいるおとなりの苗木城から適当に2名持ってくる。

武将が1人しかいない、郡上八幡城、鳥峯城、小牧山城、
戦闘要員のいない犬山城にも、
加藤清正、丹羽長秀、堀秀政、磯野員昌らを派遣した。

ちなみに「高松城水攻め」は秀吉と官兵衛による包囲が条件だが、
毛利方面の拠点である秀吉の姫路城は直轄外。官兵衛も直轄外の淡路島・洲本城にいる。
2人をまずは兵の多い石山御坊に呼び寄せ、二条御所にも大谷吉継、福島正則を呼び寄せた。

高遠城包囲はイベントだけで終わるようなので、
苗木城から川尻秀隆1500を出陣させて1月は終了。

翌2月、上原城に向けて尾張から兵を出動させる。
清須から滝川一益4200、那古野から蒲生氏郷3000。
高遠城の次の目標は「新府城」だが、その途上に上原城があるためだ。
また、石山御坊から秀吉+官兵衛の部隊を、高松城に向けて出陣させる。
中国方面軍は、播磨、伯耆、因幡、但馬、丹後をまとめ、ひとまず藤堂高虎に預けた。
毛利方面へあまり勝手なことをしないように、攻撃目標は長宗我部家に設定。

3月、なんと駿府から出陣した徳川軍が新府城を包囲。
そしてなぜかメッセージは「織田家が武田を滅ぼした」と。
連合軍でもないのに……。
武田の城もすべて織田参加となり、
信長が「風林火山」も習得し、無事に大名録達成したので問題はないが。
続く大名録「夢幻が如く」がスタート。
こちらの部隊はそのまま真田討伐に向かわせた。

4月、安土城に大量に入ってきた武将などを旧武田領に配置。
秀吉が備中高山城を包囲して、武将録を進行→達成。
秀吉部隊は帰還させる。

それにしても上田城の士気の落ち方が遅すぎて驚く。
城主の真田昌幸がハイスペックな上、特性「籠城」を持ってるためだ。
むかついたし、兵糧も足りなくなるので焼き討ちしてやった!

11月になってようやく上田城の士気が半分に。
新たにより多くの兵で包囲するか、「城攻め名人」がいないとこれはかなり厳しいようだ。
面倒なのでこれは諦めて、「夢幻が如く」達成の準備をする。
といっても、指定の城に武将を入れるだけだ。

最後に明智光秀を二条御所に入れると、イベントが発生し「夢幻が如く」達成。
勢力図が強制的に書き換わり、プレイヤー大名は羽柴秀吉となる。

2015年11月28日土曜日

信長の野望PK 戦国伝「中国征伐」の巻 その2

いよいよ本丸の戦国伝「中国征伐」開始。期限は5年(1984年4月)。
リアルに考えてこの期限は短すぎる。歴史感が台無しのまさにゲーム脳。
開発者ってこういうところがださいよなあ。
しかも、失敗条件を見てみると、なんと
「1983年1月になる」
などと書かれている。なにこれ。こういうところちゃんと作っておけよ。まったく。

とクレームつけたところで、はじめの条件は「姫路城奪取」。
いきなり別所家が臣従してくるので承諾。
ちなみに城を有する勢力を従属させても、条件達成にはならない。

下準備が終わっているので、姫路はあっさり奪取。
その後、三木家が反旗を翻し武将録「三木の干殺し」が発生。
適当に挟み撃ちにしてこれも達成。続いて武将録「攻城名人、秀吉」が発生。
山陰側も攻める準備はできているので、こちらもすぐに達成した。
そして、武将録「高松城水攻め」が発生。
しかし、城攻めの為にちらばった兵力を近くの城に集めていたら、
直轄地ではない城の部隊が先に攻め入って落としてしまった……。
ほかのシナリオでこのイベントは見ているのでまあいいか……。
秀吉が特性を入手できなかったのは残念。

ちなみに武田がちょいちょいウチや徳川家にちょっかい出してきており、援軍を求められる。
美濃・尾張は兵力が多く、福島正則や加藤清正も元服してきており、
長篠で一線級武将の死亡した武田家はもはや相手にならない。
しかし、裕福な関東から繰り出される北条の援軍はかなりやっかいだ。
近江などの兵力を総動員しても、武田・北条の連合軍を撃破するのは骨が折れるので、
武田側は防衛戦に徹することにした。

高松城を落としたあとはほぼ作業だが、
毛利の領土は西に広がっているので、時間との戦い。
尾張・美濃を除くほとんどの兵力を西に遠征させることにした。
適当に出陣させたあとは、評定も委任して状況にあわせて兵だけ動かす。
少ない兵で包囲して、大兵力が交通渋滞したりしないように調整するだけだが。

1582年8月、無事に「中国征伐」達成。
ついでに改修でまだ達成していなかった「砲台」を適当に作り、
これまた未達成だった「惣無事令」を実施してクリア。

次の目標「甲州征伐」は、別のシナリオで開始する。

2015年11月27日金曜日

信長の野望PK 戦国伝「中国征伐」の巻 その1

前回の流れで回収できない戦国伝「中国征伐」のため、改めて新規プレイ。
シナリオは「長篠の戦い」。

開始時、いきなり在野武将を10人ほど登用できる。
雑魚含め何人いても困ることはないので、全員登用。
上泉信綱や南光坊天海といった一線級の武将も混ざってるのは嬉しい。

楽市楽座を実施できるように、茶室と教会を建て、
あとの開発は委任。いきなり広い領土があるとまじめにやるのがだるすぎる。
城周囲の道だけは、手動でボチボチ整備する。

ゲーム開始時に同時に開始する戦国伝「長篠の戦い」は、
最初の条件が政策「火器集中運用」の実施。
実施には「鉄砲隊強化」も前提条件なので、2000/月ほどの出費になる。
整備をしっかり進めると金が結構なくなるので、ひとまず戦国伝は放置。
期限は5年後なので、急ぐひつようもない。

1575年11月。城周りの整備・懐柔・調査が完了し、内政値も充実。
長篠の期限まではまだたっぷり余裕があるので、
後の中国征伐を速やかに進めるために、山陰方面の城取り開始だ。

越前の金ヶ崎城に堀秀政、
若狭の後瀬山城に大谷吉継、
北近江の清水山城に藤堂高虎、
山城の二条御所に羽柴秀吉らを派遣し、波多野家を攻める。

また、筒井家との同盟を破棄して信長本体、松永久秀らでいっきに殲滅。
島左近の登用が主な目的だ。その島はさっそく筒井城に配置する。
そして伊賀を懐柔・取込して百地三太夫を登用。

西への玄関口にもなる三好家の岸和田城へも、
霧山御所に移した明智光秀、伊賀上野城に移した佐久間盛政(&さっそく三太夫)らを派兵。
なぜか同盟国の三木家が淡路島を抑えて、四国からの敵経路を分断していた。
本願寺が横槍を入れてきたので、このさい尾山御坊にも出陣。
尾山御坊を落とした兵力+αでそのまま鈴木家も討伐へ向かう。

石山御坊には、北近江から藤堂高虎を移動させる。

1577年、姫が生まれたので上杉に婚姻同盟を結ぶ。
そしてついに「火器集中運用」を実施して、長篠の戦いへ!

「長篠の戦い」はイベント会戦で勝利。
会戦内のミッションはコツがいるが、ぐぐればすぐ出てくる。
馬場を丹羽長秀+羽柴秀吉、山県を家康家康+本多忠勝で止める。
山県は凶悪だが、より凶悪な忠勝の蜻蛉切で仕留めるといい。
最大のポイントは、鉄砲でも弓でもなく肉弾戦で戦うこと。
兵が減りすぎた部隊だけは、下げて弓をペチペチする。
柵より内側に侵入されなければ、ミッション的な問題はない。
勝頼撃破のミッションは信長を前進させて終了。
勝つだけなら簡単な戦いで、戦国伝としてもかなり容易な部類。

次なる戦国伝は「安土城築城」。
これは観音寺城を改修するだけ。
石垣(設置済み)、三の丸、四層天守、をさくっと作って完了だが、
中国征伐の前に少しでも西に進むため、天守だけ少し引っ張る。

1579年5月、四層天守を完成。「安土城築城」を終え、
本命の戦国伝「中国征伐」が開始する。
婚姻同盟を結んでいた上杉も毛利方に。
イベント連合の前では婚姻も意味なしのようだ。

以下はこの時点の全国図。


山陰も山陽も毛利に隣接するところまで、
城を確保してある状態での、戦国伝開始だ。

2015年11月23日月曜日

信長の野望PK 戦国伝「三木合戦」の巻 その3

1579年9月、武将録の条件である「備中高山城」に侵攻。
高松城はイベント2回で奪取。
続けて周囲をどんどん攻めていく。

1580年2月に備中を統一。6月に備後を統一。
減少した部隊を一旦戻し、捕虜を登用する。
とはいえ、各地の兵を出動させ、侵攻の手はゆっくりながらも緩めない。
それにしても、山陰・山陽はその名の通り山が多く、
道も未整備だったため移動に時間がかかる。

耐久11000を誇る月山富田城を落とすため、
備後を攻めた部隊を山陰に北上させる。
山陰側は直轄を離れた部隊が適当に攻めているのを、
適当に支援していたので、そのまま月山富田城を挟み撃ちする形に。
また、今後に備えて若狭、北近江、加賀から部隊を山陰方面に出動させる。
ついでに暇をしている部隊で伊予の村上家、紀伊の鈴木家を攻め始める。

順調に攻略を続け、1580年終了時点で毛利の城は残り6つ。
耐久の高い城はひとつも残っていない。

1581年4月、最後に残った指月城、高嶺城に侵攻。
連合結成から3年がたち、連合としての毛利討伐は期限ギリギリで失敗。
そして7月、毛利を滅ぼしてついに「三木合戦」を完了した。
悠長に内政を行わず、軍事行動に集中すれば、それなりに余裕を持ってクリア可能。
織田の物量恐るべし。

信長の野望PK 戦国伝「三木合戦」の巻 その2

「本願寺」「毛利」の滅亡に着手。
まずは城が2つしかない本願寺から。

北陸の尾山御坊は兵6000・耐久3000。
近畿の石山御坊は兵7000・耐久9000。
近畿には大名の本願寺顕如と下間頼廉という2名の戦上手がいるので、
こいつらと2度も戦うのは得策ではない。
(近畿を落として捕縛・処刑しなければ、北陸で再度出陣してくる)
織田の総兵力を考えると勝つのは余裕だが、
創造のシステムでは城単位で兵を管理していて、他城の兵自体を補給に使えないため、
短期間で毛利まで滅亡させるには無駄な消耗は避けたいところ。
ということで、北陸を先に攻め、時間差で近畿を攻めることにする。

北陸の尾山御坊は、たいした武将もいないので、
上杉の援軍さえこなければ越前の兵だけで簡単に落とせる。
織田の北陸方面軍は、本来、対上杉のものだけあって、
柴田勝家、前田利家、可児才蔵と、配置調整無しでも強力な部隊が出せる。
最も敵地に近い、加賀・大聖寺城の佐久間盛政も強くスキはない。
つまらない消耗を避けたいので国人の懐柔もしておく。
一旦、加賀の大聖寺城に兵を集め、同時に上杉家と6ヶ月の同盟交渉。
ちなみに毛利側の宇喜多家は長めに同盟したいので、
もう少し信頼度を上げてからの交渉。

近畿の石山御坊には、ひとまず遠方部隊を有岡城、高槻城まで移動させておく。
尾張や尾張はもちろん、北近江、若狭、志摩などの本城部隊も使う。
武田家に動かれると面倒だが、美濃と尾張の支城の兵力がそこそこあるうえ、
姉小路(従属)と徳川(同盟)もいるのでなんとかなるだろう。
むしろ、徳川が高天神城を攻め、こちらが援軍を送ることになるはずだ。

1578年5月、対毛利の連合軍結成が可能になったので結成。
連合はこちらの動きに応じて適当に兵を出してくれるため、
敵の部隊はもちろん、敵同盟国とも戦ってこちらの消耗を抑えてくれる。
しかし、毛利と同盟する上杉家・宇喜多家は毛利側の連合に属するため、
自動的に手切れとなってしまう。
うっかりしていたが、しょうがないのでこのまま本願寺を攻める。

上杉軍、こちらとは断絶関係になったものの、
兵を見せるだけで本願寺への援軍には来なかった。ラッキー。
同じ毛利連合で本願寺家とは無期限同盟を結ぶ鈴木家も、
兵を出すだけで本願寺の援軍には来なかったため、
連合時は盟主の戦闘以外には消極的なのかもしれない。

本願寺のどちらの部隊も簡単に蹴散らし、すぐに包囲できたので、
近畿軍の余剰は松永家に向ける。
こちらも兵をあっさり退け、松永家の2つの城を同時に包囲した。

1578年10月には本願寺家滅亡。松永家もついでに滅ぼす。
兵がほとんど減ってない部隊を、当家と従属性力で挟んでいる波多野家に向かわせる。
また、宇喜多家が従属している浦上家に侵攻してきたので、
暇そうな部隊と播磨の支城勢力で援軍に。
同盟できなかった宇喜多は毛利討伐の途上にいるので、すぐに滅ぼす必要がある。

かなり金に余裕が出てきたので、消耗していた鉄砲を補充。

1579年2月から毛利侵攻開始。
武将録「鳥取城攻め」をクリアすべく、山陰側から攻める。
条件になっている秀吉部隊ほか、播磨兵力を鳥取に向かわせ、
波多野を滅ぼした兵力で連合・従属勢力の山名家側からも侵攻。

宇喜多はすでに兵力がない状態になっているが、
耐久8000の岡山城攻略に二条御所、安土城、石山御坊の大兵力を動かす。

「鳥取城攻め」をクリアすると、「高松城水攻め」が発生。
秀吉部隊は岡山城へ南下させ、宇喜多攻めに合流させる。
また、兵糧消耗が毎月激しいので、商人からも適宜購入して、
10万以上をキープする。金は家宝をたまに購入しても余裕がある。
全国的に改修を実施でもしないかぎり、金は気にする必要が無い。

1579年7月、宇喜多を滅ぼす。8月から本格的な毛利侵攻の開始だ。



2015年11月18日水曜日

信長の野望PK 戦国伝「三木合戦」の巻 その1

ぐへへ。いきなり画像なしの長文だぞ。

なんとなく信長の野望創造PKの戦国伝集めを再開。
織田家の「三木合戦」を期限切れで失敗したので計画的に進めてみた。

シナリオは「手取川の戦い」。
播磨関連はPKではこのシナリオ専用の戦国伝になってる様子。

「三木合戦」は期限が発生時期に関わらず1581年12月の様子。
当初の目的はたやすく達成できるが、
「本願寺滅亡」「毛利滅亡」が追加される。
「播磨統一」が遅れるほど、余裕がなくなるので計画的な準備を推奨。

開発は最初から支配地域が多くて面倒なので基本的に委任。
最初に茶屋(商業)と教会(兵舎)を多めに建設し、政策「楽市楽座」を実行する。
創造性をキープするために、茶屋や教会は少し多めに建てる。
開発上限が低い支城でやっておくといいかも。
本城周りは一応整備で街道3にしていく。
手間を惜しまないなら、武将が1人しかいない城に、
建設要員を送っておくといい感じ。そうすれば奉行を中断しないですむ。

城改修は部隊強化や兵士増員の改修をメインに。
何年もプレイしないので人口系は無視していい。
毛利戦で後方軍が経由する姫路城は、補給した兵を強化する「連立天守」がオススメ。
豊富な鉄砲を活かす「隅櫓」も各城に設置したい。

余る銭は、家宝、馬・鉄砲、兵糧の購入に当てる。

開幕で発生する「播磨統一」は即終わらせる。
姫路城は耐久6000あるが、官兵衛で攻めればイベントで自動勝利。
その後、秀吉を姫路城主にして終了。

従属可能な大名はすぐに従属させておく。
「一色家」「山名家」「姉小路家」はすぐに可能。
とくに「姉小路」は岐阜の兵力を北側に進軍させる際、
従属させておけば補給もでき援軍要請も可能になる。

また、後の展開に備えて、
「上杉家」「宇喜多家」に家宝+工作で同盟を結ぶ。
家宝なしでは時間がかかりすぎるので、しぶらないほうが吉。

「播磨統一」達成後にすぐ「三木合戦」が発生。
間髪入れず兵を出していく。
「三田衆」に調略で支持率を「別所家」より上げておく。

「三木合戦」最初の達成条件はふたつ。
「有岡城」と「高槻城」は北・南近江、伊賀、伊勢の兵力で支配下に納める。
残った兵力でそのままふたつ目の条件、「別所家」に侵攻。
播磨兵力とで挟み撃ちにして速やかに滅亡させる。
「三木城」包囲に秀吉を混ぜて武将録「三木城攻め」もついでに達成。
続いて発生する武将録「鳥取城攻め」は、ひとまず放置する。

取った城には、武将の多い城から人事異動。
すべて支城なので、戦闘要員(統率武勇65以上程度)が1名いればOKだが、
武将は余っているので、政治60以上の者も入れておくといい感じ。
また、本願寺戦に備えて、能力の高い武将を兵力の多い二条御所に入れておく。
オススメは人材豊富な長浜城の大谷吉継。
佐和山城の蜂須賀小六、那古野城の加藤清正あたりも候補。
明智光秀を兵力の少ない籾井城から移動させてもいいが、
こちらは「本願寺」攻略後の「石山御坊」に入れる予定。

「毛利滅亡」「本願寺滅亡」の追加時点で1578年3月が終了。

投稿テスト。ブラフマさん。

テスト。
ファンキル画像を貼ってみた。
☆6待機のブラフマさん。巨乳。

魔型・種なし育成・統合済み。

高難易度では命中にかなり難ありで、
匠型への乗り換えも想定。
☆6のスペック次第かなと。