2015年11月28日土曜日

信長の野望PK 戦国伝「中国征伐」の巻 その2

いよいよ本丸の戦国伝「中国征伐」開始。期限は5年(1984年4月)。
リアルに考えてこの期限は短すぎる。歴史感が台無しのまさにゲーム脳。
開発者ってこういうところがださいよなあ。
しかも、失敗条件を見てみると、なんと
「1983年1月になる」
などと書かれている。なにこれ。こういうところちゃんと作っておけよ。まったく。

とクレームつけたところで、はじめの条件は「姫路城奪取」。
いきなり別所家が臣従してくるので承諾。
ちなみに城を有する勢力を従属させても、条件達成にはならない。

下準備が終わっているので、姫路はあっさり奪取。
その後、三木家が反旗を翻し武将録「三木の干殺し」が発生。
適当に挟み撃ちにしてこれも達成。続いて武将録「攻城名人、秀吉」が発生。
山陰側も攻める準備はできているので、こちらもすぐに達成した。
そして、武将録「高松城水攻め」が発生。
しかし、城攻めの為にちらばった兵力を近くの城に集めていたら、
直轄地ではない城の部隊が先に攻め入って落としてしまった……。
ほかのシナリオでこのイベントは見ているのでまあいいか……。
秀吉が特性を入手できなかったのは残念。

ちなみに武田がちょいちょいウチや徳川家にちょっかい出してきており、援軍を求められる。
美濃・尾張は兵力が多く、福島正則や加藤清正も元服してきており、
長篠で一線級武将の死亡した武田家はもはや相手にならない。
しかし、裕福な関東から繰り出される北条の援軍はかなりやっかいだ。
近江などの兵力を総動員しても、武田・北条の連合軍を撃破するのは骨が折れるので、
武田側は防衛戦に徹することにした。

高松城を落としたあとはほぼ作業だが、
毛利の領土は西に広がっているので、時間との戦い。
尾張・美濃を除くほとんどの兵力を西に遠征させることにした。
適当に出陣させたあとは、評定も委任して状況にあわせて兵だけ動かす。
少ない兵で包囲して、大兵力が交通渋滞したりしないように調整するだけだが。

1582年8月、無事に「中国征伐」達成。
ついでに改修でまだ達成していなかった「砲台」を適当に作り、
これまた未達成だった「惣無事令」を実施してクリア。

次の目標「甲州征伐」は、別のシナリオで開始する。

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