2015年12月15日火曜日

信長の野望 創造PK 徳川家・大名録

徳川での大名録。シナリオ「夢幻が如く」でスタート。
難易度はなんとなく中級にしてみた。

織田・豊臣に比べると領土は狭くなったが、
それでも最初から城が10個以上あるとなぜかだるく感じる。
駿河の蒲原城に武将がいないなど、ふざけた状態。
政策「目安箱」を実施し、いつもどおり適当内政を行う。
道の整備だけは手動にしたが、元から整備されているうえ、
政治の高い武将が多く、非常に楽ちん。

●「甲州征伐」
シナリオ開始とともにイベント発生。
駿府から家康を出陣させて包囲すると、イベントで武田家滅亡。
あっという間に達成となる。家康が「風林火山」を取得。
これで聖剣戦争に参加できるぞ!
レトロなネタですまんな。

武将録「赤の継承者」で、井伊直政が「赤備え」も習得。
新府城には井伊直政以外に、大量に登用した武田武将を数人送り込む。
新府城は直轄外だったので、本拠を駿府に移した。

●「天正壬午の乱」
本能寺の乱が起き、勢力図が変更される。
徳川家も南信濃が追加されて、領土が増えたので武田武将を配置。
「天正壬午の乱」の最初の条件は、
真田の信頼度アップと、新府城を北条から防衛すること。
北条軍の兵は多いが、三河などの兵も動員すれば防衛は容易い。
真田との同盟は信頼100まで上げてのんびり達成。
万が一歴史イベントを逃すのが怖いので、婚姻同盟も受け入れた。

●「小牧・長久手の戦い」
ガチの戦いではないので、適当に交戦して終了。
ついでに「井伊の赤鬼」も達成。


●「鳴くまで待とう」
武将録「光の行末」 が起きるまで適当にプレイしていたが、まったく発生せず。
清須織田家と戦っているうちに、羽柴家から同盟の申し込みがあり、
受諾すると大名録「鳴くまで待とう」が始まった。
すぐに条件である北条家の信用度を上げたかったが、
対羽柴の連合を断っていたおかげで態度が「困惑」に。
家康の外交術のおかげで+6/月はあったので、そのまま上げていくことにした。

南信濃の軍団に真田攻めの指示をだし、交戦すると武将録「光の行末」が発生。
交戦が条件のようだ。


●「小田原征伐」
大名録が始まるやいなや、北条から同盟の申し出。
却下却下却下である。
適当に北条家の城を攻めている間に、「光の行末」を達成。
真田と同盟を結ぶ。真田家の武将が手に入らないが、
とりあえず初めて見るイベントだったのでよしとする。
まあ破棄すりゃいいんだけどね・・・
小田原以外の支城を、条件の城以外もどんどん落としていく。
イベント達成すると残った北条領は秀吉のものになるらしいので。
三河や駿河の本体を送るのに小田原を迂回するのが少々面倒だ。
尾張も直轄に入れたかったので、「大名親政」を実施。
それにしてもこのゲーム、海路の仕様がうんこすぎる。
船の概念もないし、輸送概念もないから存在価値ハテナ。
兵の運搬目的で船をほいほい使えるような時代じゃないしね。
それにしたって、毎日全軍の休憩が必要な徒歩より遅いのは・・・。戦国時代の港というのは恐ろしく重要な商業拠点なんだけど、
作り手はそれも知らないんだろうな。
あとは、設営も空気だけどw

小田原城を残し、すべての北条領を獲得するべく、
攻めに攻めまくるが、気が付くと兵糧が10に!!
幸い8月だったので翌月いっきに回復。危ない危ない。
1589年9月時点で、北条の城は北関東がほとんで残り10。
さすがに抵抗力が少なくなってきている。
小田原は孤立し、たまに7000ぐらいの兵がちょろちょろしている。
支城に兵力を残しているので、攻めてくることはないだろう。

気になるのは北条氏政の寿命。史実設定で開始したので、
1590年8月が寿命のメドだ。
小田原に時間がかかることを想定し、支城残り2の時点から、
小田原攻めを開始し、7月に陥落。無事に大名録を達成した。


●「江戸御打ち入り」
家康が帰城したら大名録発生。
いっきに三河などの徳川領がなくなり、関東転封となるイベント。
徳川のみで北条を倒したというのに、なかなかつらたんな仕打ちだが、
とりあえず歴史を楽しみつつ、進めてみる。
最初の条件は「豊臣家との同盟を3ヶ月維持」だが・・・、
ちょうど同盟が切れるタイミングだったようで、何も行動するまもなく発生即失敗に。
氏政の寿命に備えて、小田原攻め前にセーブしていたのでそこから再開する。
家康の帰城を遅らせ、改めて12ヶ月同盟を結んで条件達成。
関東移住となったが、伊勢、志摩、上野の城は残った。
尾張、遠江、三河、 駿河の召し上げということらしい。
武将は各地に分散。どこも8人~20人いる状態となった。
次の条件は江戸城の改修。
政治の高い連中がちょうど複数いたので、ちゃっちゃと進めていく。
区画も8まで増やす必要があるが、すぐに拡張できるのは1区画なため、
施設を人口増加向けに変更し、民忠の上がる政策もすべて実施。

秀吉が対毛利の連合を組み、同盟国として自動的に参加となったが、
遠すぎて派兵する気がおきない。
そんなわけで人口が増えるまで暇なので、佐竹に喧嘩を仕掛けてみた。
伊達の同盟援軍がうざいので、家宝・工作・同盟で手懐けておく。

あとは時間だけ。佐竹を滅ぼし、伊達にも攻め始めたところで条件達成。
残る大名録は別シナリオで狙う。


 ●大名録「関ヶ原の戦い」
シナリオ「関ヶ原の戦い」で開始。
家康が小山城へ、鳥居元忠が戦死。
続く岐阜城の包囲は友軍の福島正則らが達成。
イベント会戦「関ヶ原の戦い」は石田家バージョンと違い、非常に難易度が低い。
小早川を裏切らせるイベントを起こさなくとも、
被害を無視して全軍で三成に乱戦を挑ませればあっさり勝利できてしまう。
だが、達成条件に小早川への家康による攻撃があり、
一応難易度を申し訳程度に調整しているようだ。
そんなわけで、会戦では全軍を小早川軍よりの脇坂軍へ移動させつつ戦った。
家康は兵力の多い宇喜多軍の攻撃を受けながら、
小早川軍側へ。背後を小早川軍に攻撃されてもイベントが発生するようだ。
攻撃ではなく交戦が条件か。

味方を守るなどの面倒な制限がないうえ、
家康は副将・忠勝の蜻蛉切で敵全軍を蹴散らせるレベルの大軍。
家康がガンガン乱戦しつつ、他の軍の援護射撃で敵を各個撃破して、
あっというまに勝利。裏切った小早川軍はたいして活躍せず。

それにしても徳川家はコーエーに冷遇されてる。
無双のおかげでだいぶ武将は強くなったが、
戦国の勝者のイベントが2つのシナリオであっさり終わるとは。
幸村も活躍させられるし、せめて大坂の陣までやればいいのに。
「信長」の野望にこだわってるのかもしれないが。

次は地元の島津家でもいきますか。















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